令和6年 お正月、皆様どのようにお過ごしでしょうか?
三が日を過ぎて、今年は、年初から、色々なことがありましたが、
また、気持ちを新たに、スタートしたいですね?
今年は、甲辰 きのえたつという、六十千支の初めの年、
すべての始まりに際してこれまでに、たまったものがすべて噴出したのではないかと思います。
日本はお正月に改まるという感覚がとてもいいですよね~
あまた、仕切り直して、新たに始める!
ずっと連綿と続いてはいますが、そこに新しく区切りをつける!
だから、紅白の熨斗を付けて、
あらためる~のですね!
いろんなことが、流布していますが、
私たちが思っていること信じていること、思いは、潜在意識となって
それが、たくさん集まると集合意識、無意識に蓄えられて、
現実化します。
有事に備えることは大切ですが、
憂いてばかりでは、それが現実化してしまいます。
どうか、今こそ、皆で、
新しい未来、皆がつながって、何があっても大丈夫~
軽やかな、明るい未来を 描きましょう~
和・美・場
日本人は古来より、その美しさを価値判断の基準としてきました。 潔さ、もののあわれ、滅びゆくものへの愛しみ、生まれゆくものへの祝福など、 在り方としての美しさを愛でてきたように思います。 そんな日本人が持って生まれた美しさへの思いを共有し、形にするところ~が、和・美・場~です。 和・美・場では、茶道を通して日本の美しさ、日本人の美への希求を分かち合いたいと思います。
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